どうも、宮っちです!
今回は私の心に残った邦楽ロック名盤の記録です。
年代やジャンルは絞らずに、かなり自由に選出しています。
アルバム名 / アーティスト
心に残る名盤
NO ALBUM 無題 / bloodthirsty butchers
ブチャーズの名盤と言えば「kokorono」がよくあげれますが、このアルバムも好きなんですよねぇ。
唯一無二のオリジナリティ、歪みを含みながらも美しいメロディを鳴らすギター。
心の風景を映し出すようなのです。
「幼少」~「ocean」の流れはじーんとくるねぇ。
SONGentoJIYU / eastern youth
生身の人間の叫びと魂のぶるーす。
感情にダイレクトに発信される音と歌。
ライブが最高にカッコイイ。
delaidback / syrup16g
ダメなときはシロップを聴くにかぎる。
やるせなさ全開、でも美しい。
復活後のシロップも、なんだかんだ聴いちゃうんですよね。
andymori / andymori
ドタバタと駆け抜けまくる青春。
勢いあまるロケンロー。
ちょぴっと切なく、それでいて熱い。
自作の「ファンファーレと熱狂」も最高。
幻とのつきあい方 / 坂本慎太郎
つかみどころのない不思議な音楽。
どこか懐かしいような、夢を見ているような、そんな気分になる。
ゆらゆら帝国時代も好きだけどコッチもいいね。
砂漠の流刑地 / ふくろうず
個性的な女性ボーカルのバンドには弱いのです。
ポップでキュートでクセになる。
こりゃ、たまらん。
金字塔 / 中村一義
20年後にまた聴いて夢を知りたい。
愛に溢れた一枚。
the steady-state theory / HUSKING BEE
ダイナミックでエモーショナル。
1曲目からエナジー全開。
アルバムのタイトル曲「the steady-state theory」が素敵。
耳鳴り / チャットモンチー
グッドメロディとポップさが合いまった良曲だらけ。
可愛い歌声と直球ストレートな楽曲。
これには、おじさんも胸キュンだわ。
人生、山おり谷おり / MONO NO AWARE
軽快なポップロックあり、ノスタルジックあり。
聴けば聴くほど独特な味わい深さがあるなぁ。
これはクセになるねぇ。スルメ盤。
あぶらだこ(青盤) / あぶらだこ
やべぇ・・・これはやべぇ・・・
難解な歌詞、先が読めないなスリリングな曲展開、独特な奇声を放つボーカル。
こらはカオスか、芸術か。
街風ロマン / はっぴいえんど
穏やかな日本の原風景が浮かんでくるような「風をあつめて」「夏なんです」。
アコースティックなこの2曲が心に染み入る。
ギターが弾きたくなる。
あとがき
日本にも良い音楽はたくさんありますね。
あなたにも心の名盤はありますか?
誰にだって心に歌を持っている。
今日も鼻唄歌っていく。
それではまたいつか。
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