個人的に感動した映画26選。感情を揺さぶられた作品たち。

映画

どうも、映画大好き宮っちです。

今回は私が見てきた映画の中から、感動した作品を、ざっくり紹介していこうと思います。

様々なジャンルから厳選して選びましたので楽しんでいただけると幸いです。

感動の映画26選

グッド・ウィル・ハンティング / 旅立ち

「最高の出会い」
数学の才能を持ちながら恵まらない環境にいることで、非行に走る青年ウィル。
心理学の先生との出会いによって成長していくサクセスストーリ。
先生との対話のシーンはジーンときちゃうんですよね。そして、親友が良いやつすぎます。

 

レナードの朝

「奇跡の目覚め」
30年間、昏睡状態でいたレナードを、新薬の投与によって目覚めさせる、セイヤー医師。
1969年に起こった、奇跡の物語。そんでもって実話。
蘇った人たちの「生きる姿」に感動してしまいます。
ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムスの演技合戦も熱いです。
ラストのお誘いのシーンもなんとも言えない良さがありますね。

 

マイフレンドフォーエバー

「少年の友情と冒険の最果て」
エイズにかかった友達を救うべく、少年たちは秘薬を求めて旅にでる。
二人の友情に胸いっぱい、母親のやさしさに胸いっぱい。
ラストにかけては感動しぱなっしです。

 

パッチアダムス

「笑いという良薬」
実在する医師、パッチアダムスのユーモアや笑いで人を治療することに挑む物語。
赤鼻をつけたパッチは子供たちを爆笑させる。
私は涙ちょちょ切れます。

 

人生、ここにあり

「やればできる」
1980年代イタリア、精神病患者たちと一人の男は新たな事業に挑戦する。
笑いと感動が詰まった映画です。
出てくるキャラクターそれぞれの個性が活きていて、見どころ盛りだくさんの、個人的に最高の映画の1つです。

 

最強のふたり

「最高の笑顔」
車いすの富豪フィリップと、介護者に選ばれた青年ドリス。
白人と黒人、障害者と健常者、金持ちと貧乏、凸凹コンビは最強の二人へとなっていく友情物語。
本音で生きてるふたり、面白いし素敵。ふたりの笑顔がまぶしい。
アースウィンド&ファイアのセプテンバーがかかるとノリノリになってしまいますね。

 

ヘルプ

「メイドたちの静かなる戦い」
1960年代アメリカ、ミシシッピ、黒人女性たちは白人の家のメイドとして酷い差別を受けていた。
そして、一人のライターとメイドたちの戦いは始まってゆくのです。
とにもかくにもソウルフル。
メイドたちの強さと優しさが目に焼き付きます。

 

ペイフォアード

「幸せの連鎖」
世界を変えるために一つのアイディアを思いつくトレバー少年。
誰か三人に良いことをして、善意を受け取った人はまたほかの三人に良いことをしようというもの。
人に良いことをしたくなります。世界がよくなるといいなぁと。
ラストは賛否が分かれそうですね。

 

シンデレラマン

「ドラマっチックなボクサー」
実在するボクサー、ジム・ブラドックの起伝映画。
家族のために戦うボクサーってやっぱりかっこいいんです。
ラストの試合は胸熱です。

 

リトル・ミス・シャンシャイン

「問題だらけ家族の珍道中」
それぞれ問題を抱えかみ合わない家族が、末っ子娘のミスコン出場のためにワゴンに乗り込み旅にでる。
家族全員個性的、クレイジーな旅の果てにはなにがあるのか・・・
笑えて元気をもらえる映画ですね。

 

湯を沸かすほどの熱い愛

「おかぁちゃん熱い」
余命宣告を告げられる母、死を目の当たりにした母はやっておくべきことを決め実行していく。
おかぁちゃん強い。宮沢りえがすごい。そんな感じの映画です。

 

スクール・オブ・ロック

「ロックな授業のはじまりだ」
小学校の代理教師としてやってきたロケンロー野郎。
バンドコンテストを目指し子供達との奮闘劇。
学校にこんな先生がいたら面白いだろうなぁ。
抑圧された学校生活はロックンロール蹴散らそう。

 

ロッキー・ザ・ファイナル

「ロッキーシリーズ最終章」
リングをは離れた伝説のボクサー、ロッキーバルボアが最後のリングへと上がる。
ロッキーが最後の試合で見せたかったものとは・・・
シリーズを見た後にファイナルを見ると哀愁がすごいです。
ロッキーの言葉には胸を熱くさせるものがありますよ。

 

ぐるりのこと。

「夫婦2人の10年間」
法廷画家の夫と、出版社勤務の妻の10年間の軌跡を描いた物語。
ただただ、ずっと一緒にいる。寄り添え合える夫婦って良いですねぇ。
台風の夜の日のシーンが心に残ります。

 

リトルダンサー


「イキイキと踊る少年」
イギリスの炭鉱町で暮らす少年ビリー、バレエの魅力に取りつかれバレエダンサーを夢見るのだが・・・
不器用な親父の最後の決断はかっこいい。
ラストシーンの見せ方も素晴らしいです。

 

カールじいさんの空飛ぶ家

「風船じじいの大冒険」
最愛の妻エリーを亡くしたカール爺さんが家に風船を大量にくくりつけ旅へでる。
冒頭の回想シーンが素晴らしく神がかっています。こりぁ、切なぇわ。
それにしても、風船で家飛ばすって、夢ありすぎますね。

 

ライアーライアー

「嘘と笑いと真実と」
やり手嘘つき弁護士フレッチャーは、ある日、息子マックスの誕生パーティをすっぽかしてしまう。
マックスは誕生ケーキのロウソクを消すとき、お願い事をする・・・「パパが嘘をつけなくなりますように」と。
ジムキャリーお得意の渾身の顔芸が炸裂します。
マックス可愛い、ジムキャリー面白い、と油断したところでホロっとさせられます。

 

あん

「美味しい時は笑おう」
どら焼き屋の雇われ店長として、働く千太郎。
ある日、店に張られた求人募集の張り紙を見た、おばあちゃんが店で働きたいと懇願してくる。
千太郎は、おばあちゃんにあん作りを任せてみるのだが・・・
写る景色は美しく、おばぁちゃんの言葉は、しみじみ染み入る。まいっちゃうよ、こりゃ。
どら焼き食べたくなります。

 

50/50

「生存確率50」
27歳にしてガンの宣告を受けるアダム、五年生存率50%の余命宣告。彼の生活は一変してゆく。
闘病ものにしては、わりかしコミカルなシーンもあり、見やすいです。
死に直面した時、陽気でバカな友達がいると良いもんだなぁと思いますね。

 

となりのトトロ

「不思議な感動」
父と姉のサツキ、妹のメイは病気の母の病院の近くへ引っ越しをする。
自然の多い、農村では不思議な体験がたくさんあるのです。
なぜだか、わからないけど感動するんですよね。
そして、やっぱりトトロ可愛い。

 

アメリカンヒストリーX

「怒りは君を幸せにしたか?」
ネオナチリーダーのデレクはある日、車を盗もうとする黒人2人を殺し投獄されてしまう。
デレクの思想を強く持つ弟のダニーは、学校で問題視され先生から兄についてレポートを書くよう命じらる。
そのレポートの名はアメリカンヒストリーXだった。
人種差別、怒り憎しみをテーマにした重厚なドラマですね。
ズドンと響く映画。そしてエドワードノートンがカッコイイです

 

百円の恋

「人生のリターンマッチ」
引きこもりの主人公一子がボクシングと出会い、のめり込んでいく話。
ダメダメ一子がボクシングを通して変わっていく姿には胸が熱くなります。
負けっぱなしの人生でも何か1つ勝ちたいものを見つけたいものですね。

 

ベイブ

「豚映画の金字塔」
子豚ベイブが牧羊豚を目指して頑張るお話。
動物たちの個性と人間との絆が素晴らしいです。
とにかくベイブ可愛い。

 

天使のくれた時間

「きらめきは一瞬」
人生での選択を変えていたら、どうなるのかを体験する主人公の話。
本当の幸せてなんなんだろうねぇ。
それにしても、奥さんと子供が可愛すぎて天使です。

 

アバウト・ア・ボーイ

「人は孤島ではない」
父の遺産で暮らすニートのダメ男ウィルが、いじめられっ子のマーカスと出会う事で、お互いに変わってくお話。
映画好きになるきっかけになった映画で、かなり思いれが深いです。
でっかくて固いパンを池に投げたらいけないことが学べます。

 

深呼吸の必要

「疲れた時こそ」
沖縄の離島でキビ狩りバイトに集まる若者たちのひと夏の物語。
おじぃとおばぁに癒されます。
汗をかいて深呼吸しよう。なんくるないさ。

 

まとめ

いやぁ、ほんとは100作品くらい紹介したいと思っていたんですが、記憶が曖昧なものもあり、この数になりました。笑

いい映画はまた見直して、紹介していきたいものです。

皆さんの気になる映画や、知っている映画はあったでしょうか?

生きていると、苦しいことも辛いことも多くありますが、

ちょうど、そんなタイミングで心を動かされる映画と出会うことがあります。

不思議なものですねぇ。

という訳で個人的に感動した映画26選でした。

それではまたいつの日か。

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