今回の記事は私が大好きなカンフー映画の「イップ・マン」シリーズについて書いていきたいと思います。
私はこれまでに、ブルースリー、ジャッキーチェン、ジェット・リー主演の色々なカンフー映画を見てきましたが・・・。
やはり、ドニー・イェンのイップマンを見た時の衝撃は忘れられなにのです・・・
イップマン最高にカッコいいのです!
詠春拳(えいしゅんけん)がカッコイイのです!!!
もはや、それだけが伝われば満足なんですが・・・笑
個人的にはカンフー映画の傑作だと思うので、気になる人に見ていただきたいのです。
という事で、イップマンシリーズの4作品の見どころ簡潔に書いていきたいと思います。
アメリカにロッキーシリーズあり、というなら中国にはイップマンシリーズあり!そう言える作品だと思うんですよね。
イップ・マン 序章
もうオープニングから最高の入りですね。テンションが上がります!
木人椿(もくじんとう)で練習してるシーンがとっても良いんですよね。
「カンッ!・・・カンッ!・・・カンッ!」と音を立てながら詠春拳の型を木人椿に打ち込む達人の姿はなんとも言えないカッコよさがあるんです!!
ちなみに木人椿はこれ↓
[ WILD FIT ワイルドフィット ] 木人椿 (もくじんとう)【 茶/ブラウン 】[ tt204 ]
※詠春拳をマスターしたい方や強くなりたい方は是非購入してくださいね。
なんと、たったの6万円程度で購入できます!笑
ストーリーは、ブルースリーの師匠と言われる詠春拳の達人、イップマンの半生を描いている映画です。
時代背景に日中戦争があるので、反日的な描かれ方をしているのはあれですが・・・。
それ以上に、武術を素晴らしさを感じさせてくれる映画だと思います。
空手vs中国武術熱は熱いのです。1人対10人の戦いも壮絶なのです。
イップマンやその他のキャラクターも味がありドラマとしても楽しめます。
武術とは何か、強さとは何かという事をイップマンの拳から教えられる気がするのです。
そして何より、やっぱり詠春拳が最高にかっこいいのです。
これは、見た方が良いですよ。
イップ・マン 葉門
イップマン2作目の作品。
1作目よりかなりエンタメ寄りになった印象がありますね。
メインのボクシングvs詠春拳の異種格闘技には正直な所ツッコミどころ満載ですが・・・。
ロッキーのオマージュを感じさせる展開で色んな意味で面白いです。笑
見どころはサモハンキンポーと卓上のの戦いでしょう。
高速の拳の打ち合いには燃えるものを感じるのです。
イップ・マン 継承
イップマン3作目の今作ですが今回の継承では・・・あの伝説のボクサー、マイクタイソンが敵役として登場します。
マイクさんの演技は・・・。まあ良いとして、格闘シーンは最高にエキサイティングです。
そして、今作では最後に詠春拳vs詠春拳が見られるのも見どころでしょう。
同じ流派の闘いってカンフー映画では胸熱な展開だと思うのです。
それにしても、やっとブルースリーが少しだけ登場します。笑
継承って言ってるくらいだら、ブルースリーめっちゃ出てくると思ったんですが・・・。
ちょい役でした。笑
それでも三作目にしても安定の面白さがあります。
イップ・マン 完結
イップマン4作品目して完結編です。
ブルースリーようやく活躍しだします。笑
リーの戦闘シーンも熱い。太極拳vs詠春拳も熱い。空手vs詠春拳も熱い。
というか熱い戦いの詰め合わせセットみたいな感じになってます。笑
完結編も必見なのです。
イップマンシリーズのまとめ
この記事を書くにあたって、イップマンシリーズを見直しましたが、やっぱりドニー・イェンのキレキレのアクションが最高にカッコいい映画だと思います。
カンフー好きもそうでない人にも見てもらいたい映画なので、気になった人は是非見て見てくださいね。
コメント