【邦楽ロック】変態的ロックミージック9選ーそれは狂気かエロスか芸術かー

変態的ロックミュージック 音楽

どうも、宮っちです。

今回の記事では、変態的な音楽を鳴らすバンドやアーティストを紹介したいと思います。

私が聴いていると興奮する音楽たちですね。

最近聴いている音楽は刺激が足りないなぁと思ってる人に聴いてもらえると嬉しいですね。

それでは行きましょう!

変態的ロックミージック9選

八十八ヶ所巡礼

「中毒性・攻撃性あり」

メタラー、女装、マッチョ坊主、と個性的なキャラの3ピースバンド。

プログレ、サイケディック、ラウドロックをごちゃまぜ闇鍋にしたような音楽性かなぁと思いますね。

一度聞けば忘れられないようなインパクトのある曲が多く、ハマったら抜け出せない中毒性があるのです。

ZAZEN BOYS(ザゼンボーイズ)

「変態的なビート」

好きな音楽を好き勝手取り入れたオルタナティブロック、とでも言いましょうか・・・なんというか癖がすごいバンドです。

繰り出されるビートは、1つのバントという生き物のようにリズムと詩を繰り返しながら、脳髄を刺激してくるのです。

人間椅子

「広がる独自の世界観」

文学的な詩にハードロック、ヘビィメタルサウンドを乗せた楽曲が光るバンドですね。

職人芸的なギターリフは問答無用でカッコイイ。

30年以上のキャリアの中、一貫したスタイルで進化を続ける人間椅子のバントとしての世界観は、もはや芸術の域に達していると感じてしまいますね。

あぶらだこ

「突き抜けたサウンド」

80年代に結成されたハードコアパンクバンド。

とにかく・・・わけわからない怒涛のリズムと詩と曲展開に飲み込まれます。

これこそ、「考えるな感じろ。」という音楽なのではと思いますね。

ゆらゆら帝国

「ゆらゆらしびれる」

サイケディックでロケンローな3ピースバンド。

曲もヘンテコだったり、あぶない感じだったり、美しかったり・・・バント名のとおり、ゆらゆらと掴みどころが無い感じがします。

ボリュームを上げて、ドでかい音量で聴くと、しびれちゃいます。

THE STALIN(ザ・スターリン)

「ハチャメチャパンクバンド」

80年代のハードコアパンクバンド。

過激なライブパフォーマンスが有名なバンドですね。

綺麗なところをそぎ落としたような詩とサウンドは、熱量と勢いのあるパンクの精神を感じさせてくれます。

OOIOO(オー・オー・アイ・オー・オー)

「精神的音楽」

実験的なオルタナティブロックを鳴らす4ピースガールズバンド。

神秘的であったり、民族的であったり、不思議な音像世界があります。

人を選ぶ音楽かもしれませんが、アルバムごとにコンセプトがあるのを感じるところも面白いです。

つしまみれ

「ヘンテコポップロック」

中毒性のある3ピースガールズバンド。

ヘンテコなのにポップでしっかりカッコいいロックをしてます。

絶妙なバランス感がすごいなぁと思いながらハマってしまうのです。

クリトリック・リス

「エモくてキモくて熱い」

パンツ一丁で歌うハゲのおっさんのソロユニット。

このおっさんアホだな~って曲も多いのですが、おっさんの本音と本気を感じる歌には、笑いあり涙ありなのです・・・きっと・・・。笑

とにかく「1989」という曲はやるせない気持ちを抱えている中年には刺さると思います。

おわりに

いや~今回も、どのバンドをチョイスするのかだいぶ迷いましたね。笑

もっと最近のバンドやアーティストも入れていければなぁと思っているので、見つけ次第、聴き込んで追加出来ればと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました