どうも、宮っちです。
今回は、私が個人的に好きな邦楽ロックのアルバムジャケットを紹介していこうと思います。
あくまでジャケットの紹介なので、音楽的な内容にはあまり触れずにいきます。

このジャケット良いなぁ~と思うものがあれば、聴いてもらえると嬉しいですねぇ。
それでは行きましょう。
- 個人的に好きなジャケット20選!
- 『The Blue Hour』 キセル
- 『フジファブリック』 フジファブリック
- 『Blind Moon』 SAKANA
- 『LOST WORLD’S ANTHOLOGY』 ストレイテナー
- 『夜の支配者』 踊ろうマチルダ
- 『MESSAGE』 MONGOL800
- 『Virgin Graffiti』 シャムキャッツ
- 『SABRINA HEVEN』 THEE MICHELL GUN ELEPHANT
- 『Groovism』 THE GROOVERS
- 『Growing Up』 Hi-STANDARD
- 『団地の恐竜』 工藤裕次郎
- 『悲しみ 月 そして希望』 横道坊主
- 『SATORI』 FLOWER TRAVELLIN’ BAND
- 『Delivery Songs』 ドミコ
- 『Chaos in Apple』 髭
- 『BONANZA』 CAPTAIN HEDGE HOG
- 『dawn praise the world』 toddle
- 『未完成』 bloodthirsty butchers
- 『ゆらゆら帝国のしびれ』 ゆらゆら帝国
- 『CAFE JAPAN』 玉置浩二
- 終わりに
個人的に好きなジャケット20選!
※表記は『アルバムタイトル』アーティスト名
『The Blue Hour』 キセル
「この風景の感じ良いなぁ~と。」
キセルのアルバムジャケはどれも好きなので迷いましたが、今の気分的にこれになりました。
素敵な風景に洗練された作品の雰囲気を感じるし、清々しい気分になるジャケなのです。
『フジファブリック』 フジファブリック
「独特な絵と目から虹!」
これはなんか雰囲気好きなんですよね~。
ぐにゃぐにゃっと描かれているメンバーの和風な感じな絵と、目から放たれている虹の不思議な感じになぜか惹かれてしまうのです。
『Blind Moon』 SAKANA
「よくわかんないんだけどアートな感じ。」
アートのことはわからないけど、それでも何となくこのジャケはアーティスティックな印象を受けますねぇ。
SAKANAを知ってるって人はあんまり見かけたことないので、ジャケからでも知ってもらいたいアーティストでもあります。
『LOST WORLD’S ANTHOLOGY』 ストレイテナー
「イメージすべて詰め込みました~って感じで華やか。」
このアルバムはロックを聴き始めた時によく聴いてたので思い出補正かかってるかもだけど、未だにけっこうお気に入りなんですよねぇ。
よく見ると色んなの描かれてるけど、一枚でアルバムを表してる気がしてます。
『夜の支配者』 踊ろうマチルダ
「独特な渋さを感じるジャケ。」
正確には5曲入りなので、ミニアルバム的な位置になるのかもだけど、好きなジャケなので強引に入れてます。笑
ジャケットの世界観と、夜の支配者ってタイトルがマッチしてる気がして良いなぁと思ってしまいますねぇ。
『MESSAGE』 MONGOL800
「個人的に心に残るジャケット。」
私が沖縄出身だからかもしれないんだけど、グッとくるジャケですねぇ。
忘れたくない風景というか、そんな感じの一枚。
『Virgin Graffiti』 シャムキャッツ
「いや・・・どういうことなんでしょうか・・・。」
女の子めちゃめちゃ白目むき出しだし・・・なぜライムみたいなの絞って目にぶち込もうとしてるか全然わからないし・・・。
とにかくツッコミたくなる要素満点の印象的なジャケですねぇ。笑
『SABRINA HEVEN』 THEE MICHELL GUN ELEPHANT
「ただただ、ひたすらカッケーやつ!」
ミッシェルのアルバムは基本カッコいいジャケ多いけど、個人的にはこのジャケが一番カッコいいなぁ~って思えて好きなんですよねぇ。
カッコいいロック聴きたいって人は、ミッシェル必聴なのです。
『Groovism』 THE GROOVERS
「シンプルにカッコいいヤツ!」
ジャケからロックバンド感が漂ってる気がして好きなんですよねぇ。
グルーヴァーズは意外と知名度あんまりないイメージなんですが、ミッシェルとか好きな人にも勧めたいし、かなりカッコいいバンドですよ。
『Growing Up』 Hi-STANDARD
「なんか可愛いジャケじゃないですか?」
ハイスタファンからは、このアルバムかいな~って声もありそうですが・・・。
レトロなオモチャの感じ、可愛いなぁ~と思っちゃうんですよねぇ。
『団地の恐竜』 工藤裕次郎
「名作小説感漂うジャケ。」
こんな例えをしていいのかわからないけど、すごい良い小説の表紙みたいなジャケに思えちゃうんですよねぇ。
縦書きのタイトルと名前の感じも良いし、絵も良いし、ふと手に取りたくなる一枚なのです。
『悲しみ 月 そして希望』 横道坊主
「名作小説感漂うジャケ2。」
これまた、良い小説の表紙みたいな感じなジャケだなぁと思ちゃうやつです。
良い感じの背景と縦書きのタイトルだと、そう思っちゃうのかなぁと・・・今気づきました。
『SATORI』 FLOWER TRAVELLIN’ BAND
「未だにインパクトあるヤツ。」
ロックファンならお馴染みのアルバムかもですが、今見てもやっぱりインパクトありますねぇ。
和風なテイストも味があっていいんですよねぇ。
『Delivery Songs』 ドミコ
「シンプル is アヒル。」
青の背景にアヒルと、かなりシンプルなデザインだけど、なんか好きですねぇ。
このデザインのTシャツあったら買っちゃうかもなぁと思ったり。
『Chaos in Apple』 髭
「意味深な感じがクールだなぁと。」
タイトルの文字の感じと、意味深なアートワークが海外ぽくて良いなぁ~と思いますねぇ。
ジャケの感じで、クールでイカした音楽入ってるのわかっちゃう気がしますね。
『BONANZA』 CAPTAIN HEDGE HOG
「とにかく洒落てる名盤感。」
これはもう、ジャケから名盤感が漂ってる気がするんですよね。
なんか海外の名盤ってこんなジャケ多いイメージがあるからかもなぁ~。
『dawn praise the world』 toddle
「なんだか素敵なジャケ。」
カラフルな空と対照的な街の感じも良いし、バンド名とタイトルの文字の感じも好き。
中身を聴いたらイメージ広がるし、個人的に素敵やんって思ちゃうジャケですね。
『未完成』 bloodthirsty butchers
「ジミー大西さんの絵、インパクトでけぇ。」
ブッチャーズのジャケも好きなの多いんですが、やっぱりこのジャケが個人的には一番印象的でしたねぇ。
このジャケで初めてジミーちゃんの絵を知ったのも、いい思い出であります。
『ゆらゆら帝国のしびれ』 ゆらゆら帝国
「顔だらけのカオス感すげぇなぁと。」
ゆらゆら帝国のジャケも良いのたくさんあるので、知ってる人からしたらこれかいな~って声も聞こえてきそうですが・・・。
やっぱり初見の衝撃度でこの一枚は群を抜いていましたねぇ。
『CAFE JAPAN』 玉置浩二
「いや、なんなんだろう。このジャケ。笑」
子供のころから聴いてて、思い入れのある一枚なのですが・・・
未だに、どういう世界観のジャケだよってツッコミたくなるジャケですね(いい意味で)。
終わりに
まあ、いろいろと好みのジャケを好き勝手に紹介しちゃいましたが・・・
個人的に好きなアーティストを、ジャケットからでも知ってもらえたらなぁ~という思いで書きました。
世間的にはそんなに知られてなくても、私自身が良いと思うアーティストを紹介したかったんですよね。
そのため、メジャーなアーティストは少なめになっちゃったかもですね。笑
ただ、一枚でも気になって聴いてみるきっかけになったなら嬉しい限りです。
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